一部の生徒機が電源OFFの場合、該当生徒機のプログラムが古い、もしくはプログラムの停止状態が考えられます。

該当生徒機を再起動、終了（シャットダウン）もしくは、ログアウトし、再度ログインし、動作の確認をお願いします。

※再度ログイン操作を行うことで、プログラムの再稼働やプログラムの更新が行われます。

詳しくはこちら

全生徒機が電源OFFの場合、先生機にて以下の確認をお願いします。

一旦、授業支援コントローラを終了し、再度起動して改善がみられるか確認をお願いします。

先生機と生徒機は同じネットワークに接続されているでしょうか？

同一ネットワークでない場合、ネットワーク間のセキュリティ等の設定によって画面データの転送ができない環境であると考えられます。

ネットワーク環境の確認が必要です。 

授業支援コントローラを起動すると、通常はChromeブラウザのアクティブタブの画面巡視となります。

ブラウザ以外のアプリ画面の巡視、生徒機のデスクトップ全体の巡視を行いたい場合は、デスクトップ画面取得操作を行ってください。

アクティブタブ画面取得をデスクトップ画面取得への操作方法は、講習会テキストを参照ください。 

Chromeブラウザ右上の拡張機能アイコン（ジグソーパズル模様）をクリックし、「winbird授業支援コントローラ」の右側ピンをクリックして青色とすることによってブラウザ右上にコントローラ起動用のアイコンが常時表示されるようになります。※授業支援コントローラ起動中は、「URL転送ボタン」となります。

システム管理者様による設定で、ブラウザ右上に常に表示させることも可能です。必要であればシステム管理者様にご相談ください。 

画面提示は、画面を転送するのみです。

音は、先生機のボリュームを上げて児童・生徒に聞かせてください。

もしくは、先生機が大型モニタにHDMIケーブルやChromecastで接続されている場合は、そちらから音声出力を行ってください。 

授業支援 for Chrome自体での名簿管理や進級処理は必要ありません。

授業支援コントローラの起動時に、「所属グループ」をご利用されている場合、別途「winbird ユーザー管理 for GoogleWorkspace」での名簿管理や進級処理が必要です。「winbirdユーザー管理forGoogleWorkspace」で設定された学年・組情報が授業支援コントローラに反映されます。

また、授業支援コントローラの起動時に「Classroom」をご利用されている場合、別途「winbird ユーザー管理 for GoogleWorkspace」の「Classroom連携」機能を用いて、もしくは先生方個別にGoogleClassroomに新年度のクラス情報を作成していただく必要があります。

授業支援 for Chromeは、「winbirdユーザー管理forGoogleWorkspace」で管理された学年・組情報、各先生のアカウント内に作成されたClassroomのクラス情報を自動的に取得し、授業グループとして利用できるようになっています。

こちらからダウンロードください。